イラク戦観戦記 ~前田遼一という男~
ドイツW杯最終予選のvs北朝鮮から実に8年半ぶりの最終予選観戦
今回はもちろん前田のユニを着て
駒野
岡崎
に最大限の声を届けに
埼スタへ
試合前、目の前でアップが始まる
前田はいつものように他の選手より数メートル余計に走る・・・人より1歩でも多く練習をする・・・それが彼の積み重ねてきたもの・・・前田遼一とはそういう男だ・・・
集中している・・・神経を研ぎ澄ませている・・・顔つきでわかる・・・
そして、他の選手がボールを使った練習を始める・・・シュートの練習クロスの練習
いつものように前田はボールに触らない・・・ピッチを縦横に走り続ける・・・
きっとシュート練習をして外したり、止められたりするイメージを試合前に残したくないからだという人もいる・・・シュートをしないことで、シュートをしたいという欲求を高めているんだ
という人もいる・・・ともかく前田遼一とはそういう男だ・・・
そしてあの瞬間前田は虎視眈眈と狙っていた
ジュビロのFW陣に受け継がれている言葉でいうと『コシタン』
・・・そう・・・中山雅史から代々受け継がれてきた、研ぎ澄まされたFWの本能
から岡崎
→前田で決めた
最高の形
6万人の前田コール至福の試合でした。
今回の遠征は、僕にとって最高の埼玉ナイトでしたが
次の日さらに・・・まさかのサプライズが
6月の香川に続き・・・まさか・・・
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