サッカーも恐ろしいスポーツだ!
今節のトンボの試合はサッカーの怖さが身にしみた試合だった。野球ではよく1球の失投や判定で試合がひっくり返ったり、乱闘で監督が退場になったあと逆転したり、「ピンチの後にチャンスあり」「変わったピッチャーの初球を狙え」など歴史の中でセオリーや格言が数々あるが、トンボもこういう歴史を忘れずに刻んでいって欲しい。誰も予想していなかったとはいえ、チームを指揮する将は1%あるかないかの可能性にしても、キッカー以外は全員自陣に下げて勝ちにこだわって欲しかった。これを「ついてなかった!」で片付けるチームはもう一歩先には行けないでしょう。(菊地ぃ~GKなんてやってないで早く帰ってこ~い!)
今期好調の川崎は今までの痛い思いをサポーター・チーム・選手が同じ痛さで感じ、同じ目標に向かって行く強さを感じます。強い鹿島に勝ちたい!大宮と新潟には絶対勝つ!を見事成し遂げここまで来ています。
みかんはtoto支持率(14.42%)を裏切らない試合運びでした。チョ様~!自陣のゴールで出来るんだから相手ゴール前でも出来るでしょう。その感覚を忘れずに!・・・両チームとも、サイドからクロスをあげる所までは互角。違いはディフェンダーの前に果敢に飛び込んでいけるFW(大黒)がいるか?それをさせず先に触れるDF(宮本)がいないかの差。健太監督の「点を取りに行く展開になった時の2バック作戦」は好きだけど、ガンバにはきつかった。
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